さて、これは何でしょう?

タイトルの通りですが、まぐろのチリソースです。
近所の居酒屋「まぐろ屋」の一品です。店名の通り、まぐろのメニューが豊富で、旬の魚が楽しめますが、このチリソースは必ず注文します。

まぐろとチリソース?頭の中で結びつかない方もいると思いますが、百聞は一食にしかず、かなりいけます。
エビチリは好きなんだけど、エビアレルギー持ちの、まぐろ好きのうちのかみさんにはストライクのようです。

まぐろの他にも、釣り好きな店主が釣ってきた魚や、山菜などが味わえますので、是非一度足を運んでみてください。

海鮮料理 まぐろ屋
札幌市中央区南8条西11丁目3-9

羊肉好きな私には、たまりません

石狩市生振(おやふる、札幌市と石狩市の境目あたり)にある、ステーキと焼き肉のお店。
ステーキハウスなので、牛も豚も鶏もあるのですが、この店へ来ると、必ず羊を頂きます。

もともと、油の多い肉が苦手(焼き肉屋に行ってもカルビより、サガリ(ハラミ)・ロース派です)な私にとって、油の少ないラム肉は大好きです。

焼けた鉄板の上に4~5個の塊で出てきます。しかもレアで(レアが苦手な方は、注文時にお願いした方が良いと思います)。
このレアの肉がいかにも「肉、喰ってます」という獣的感覚で、たまりません。

味も文句なしですが、リーズナブルな値段もうれしいですね。写真のステーキプレートで¥750!プラス¥300でライス・サラダ・ドリンク(またはみそ汁)のセットコース。合わせても¥1,050。この値段で食べられるとはうれしい限りです。

牛・豚・鶏、牛タン、ハンバーグもおいしいので、一度どうでしょうか?

#店内に張っているメニューで「いしかりバーガー」なるハンバーガーがあるようです。まだ食べたことがないので、食べたことのある方、情報お願いします。

※ちなみに、正面玄関入って、左側が焼肉、右側(ドア一枚隔てて)がステーキハウスとなっているようですが、焼肉側でもステーキの注文は可能です(その逆(ステーキハウスで焼肉を注文)はたぶん無理…)。

ステーキハウス ノースヒル
石狩市生振39番地2
http://www.hills.jp/

高くそびえ立つ『もやし』の山を見て、すぐ判る方も多いと思います。
札幌市西区のふくべです。


ここのラーメンはなんと言っても、これでもかっと盛られたもやしでしょう。
麺に到達するまでに、かなりの掘削作業が必要となり、この作業の手を抜き、
もやしをどかして麺を掘り当てようとすると、もやしが崩れ落ちてしまう悲惨な状況に陥ります。

メニューは、三昧と広東麺の4種類のみ。わたし的には広東麺が好きなのですが、ニンニクとコショウの効いた塩ラーメンはかなり、気に入ってます。

ただ残念なのが、作る工程で茹で上がった麺を何もないどんぶりに入れ、その後にスープが注がれるのですが、その間が少し時間があくので、少しのびてヌメリ気のある麺になってしまうことです。

あと、ここには3人の作り手がいるのですが(この3人の関係は不明、顔が何となく似ているので、身内か?詳しい方、情報ください)、一番年配の方が作るラーメンが一番美味いですね(当然といえば、当然か)。交代で作っているため、その方にあたるかどうかは入ってみなければ判らないのですが、それが1つの楽しみだったりします。

ふくべ
札幌市西区琴似2条2-5-13

夕張市にあるそば屋「藤の家」
ここのカレーそば、うどんはなかなかGoodです。
私は必ず、カレーうどんを注文します。

カレーそばじゃないの?
普通、そば屋に行ってカレー***を注文するとしたら、そばを選ぶ方が多いのでは。
しかしこの店のカレーものの汁は(ルー?)非常に濃厚で、そばで食べると、つゆの絡み具合とその重さで、口に運ぶ途中でブチブチと切れてしまうのです(別にそばのコシがないわけじゃないです)。それがどうもだめな私は、いつもうどんを頼みます。

やはり、ここのカレーうどん(そば)の特徴は、ルーとも呼べる濃厚な汁にあるのではないでしょうか?辛くて喉にもきます。メタボリックに半歩足をつっこんでいる私ですが、この汁を飲み干してしまいます。途中水を飲むのももったいないくらいです。そして濃厚なルーにあう、厚切りの豚バラ肉とタマネギが最高です。

昔、高校時代に部活まで時間がある時は、藤の家まで足を運び、大盛りのカレーうどん(ここでは大カレーうどんと呼ばれてます)にライスを注文し、まずうどんのみを食べてしまい、余った汁にライスを入れて、「カレーライス」として食べてお腹を満たしていました。そして学校に戻り、激しい練習を行っていました。練習中に出てくるゲップがまた、カレー風味で2度おいしい(失礼)。

写真ではわかりづらいですが、ルーは溢れんばかりに注がれていて(実際に溢れているので、安易に器に触れると手はカレーだらけ)、見た目きれいではないのですが、そんなことはどうでも良くなるくらい、美味しいと思います。むしろルーが溢れていないと「藤の家のカレーうどん」ではないような気がするくらいです。

お持ち帰りもあるあらしく、一度は試してみたいと思ってはいるのですが、なかなか実現できていません。どなたかお持ち帰りされた方のご感想お待ちしています。

※2009年6月19日に食べに行ったところ、暖簾が下がっていませんでした。入口に張り紙がされており、5月に店を閉じたと書かれていました。ご主人の健康上の理由とありましたが、とても残念です。いつの日か復活することを願いっています。

藤の家
夕張市本町2丁目38