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思君楼

| そば, 和食 |

仕事で恵庭に行く機会が多く、昼ご飯で蕎麦を食べたく思君楼へ。
歯ごたえありの太めの田舎蕎麦

〒061-1413
恵庭市本町53

板そば なみ喜

| そば, 和食 |

更科そばも好きですが、時折無性に田舎そばが食べたくなる
そんなときによく行く蕎麦屋「板そば なみ喜」

店名の通り、このお店は山形県で食べられる、長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる蕎麦の「板そば」が有名で、器が大きい分蕎麦の量も多い。
この歳になってくると、この量は食べられないので、普通のざる蕎麦にする。蕎麦自体は同じ物。

久々訪れたが、そばつゆ、ちょっと塩っぱくなったか・・・

板そば なみ喜
〒001-0024 北海道札幌市北区北24条西13丁目2-1



とある雑誌を見て行ってみることにしました。
養鶏場『永光農園』が始めたお蕎麦屋さんだそうで、自家栽培したそば粉を使った十割蕎麦と、養鶏場の新鮮な卵がいただけます。

お店の入り口には、蕎麦屋らしからぬ黒板で書かれたメニューがあり、カフェのような感じがしてきます。

黒板のメニューにも書かれていましたが、養鶏場らしく「厚焼き玉子」が人気のようで、頼んでみることに。
ふわっふわに仕上がった厚焼き玉子が登場!

あつあつでふわふわ、ほんのりとだしの味がするので、このまま食べても美味しいですし、醤油にちょっと付けて食べるもよし、自家製トマトソースにつけても美味しかったです。これで300円。

いよいよ蕎麦登場

十割蕎麦のイメージは、ぼそぼそとしたイメージを持っていましたが、食べてびっくりしました。
ツルリとして、しかもコシがあるんです。箸が止まりませんでした。つゆも私好みの甘めのつゆでした。
外が寒かったので暖かい蕎麦にしましたが、カミさんが頼んだもりそばも、今までの十割蕎麦のイメージが変わってしまうほどのおいしさでした。

店内では、新鮮な卵を使ったシフォンケーキとプリンが売られていて、プリンは濃厚、シフォンケーキはふわっふわ。お土産に買って帰りました。

農園の四季
〒004-0821 北海道札幌市清田区有明216番地(有明農場)
http://nagamitsu.jp



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インフルエンザでダウンしている息子のために、なめこ卵とじ蕎麦作りました

「驚」と書いて「きょう」と読みます。

札幌市豊平区月寒にある日本料理の店です。「蕎麦と和食 驚」が店名で、以前より蕎麦が美味しいとの噂を聞いており、2週間ほど前に蕎麦を食べにきました。蕎麦のおいしさに、文字通り「驚き」、今日2度目の蕎麦を食べに行きました。

せいろなど通常メニューももちろんありますが、今日は「本日の蕎麦」から、穴子天ぷら蕎麦をチョイス。

蕎麦自体のおいしさは申し分ありませんが、天ぷらもとても美味しかったです。穴子天ぷらのほかに、カボチャ、なす、サツマイモがありました。今日は食べませんでしたが、ゆず稲荷も美味しいですよ。

今度は蕎麦のほかにも一品料理を食べてみたいです。

蕎麦と和食 驚
札幌市豊平区月寒西1条8 ガーデンヒルズ月寒中央1階
http://www4.ocn.ne.jp/~kyo826/index.html

ここは、いつ行っても混んでますね。

山形県内陸部で食べられる、長方形の浅い箱状の器に盛られる「板そば」がメインの蕎麦屋。
太くて短く、独特の食感が楽しめる十割蕎麦です。
温かい蕎麦も好きですが、このお店に行くと、その食感を楽しみたく冷たい蕎麦を食べてしまいます。

この日は、かみさんは「鴨セイロ」を頼みました。甘みのあるつけだれが「我が家好み」です。

私は「鳥天板」にしました。なんだか中華料理みたいな名前ですが、
板そば+鶏肉の天ぷら、ということです。


写真のように、板そばは長方形の器に盛られていますが、量は通常のざるそばに比べると1.5倍弱(目測)。
けっこう、食べ応えはあります。
そして鳥天ですが、サクサクの衣に柔らかな鶏肉が、とても美味しいです。
一皿に5枚もあるので、かみさんと2人で食べるとちょうど良い感じです。

そば粉を使った一品料理もあるので、次回はそちらの方も楽しみたいと思います。

なみ喜
札幌市北区北24条西13丁目