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思君楼

| そば, 和食 |

仕事で恵庭に行く機会が多く、昼ご飯で蕎麦を食べたく思君楼へ。
歯ごたえありの太めの田舎蕎麦

〒061-1413
恵庭市本町53

板そば なみ喜

| そば, 和食 |

更科そばも好きですが、時折無性に田舎そばが食べたくなる
そんなときによく行く蕎麦屋「板そば なみ喜」

店名の通り、このお店は山形県で食べられる、長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる蕎麦の「板そば」が有名で、器が大きい分蕎麦の量も多い。
この歳になってくると、この量は食べられないので、普通のざる蕎麦にする。蕎麦自体は同じ物。

久々訪れたが、そばつゆ、ちょっと塩っぱくなったか・・・

板そば なみ喜
〒001-0024 北海道札幌市北区北24条西13丁目2-1



はなとかち 半ばら豚丼

| 和食 |

帯広へ行き豚丼を食べるときは、決まって新橋だったが、残念ながら2019年2月に閉店してしまった(北海道ニュースリンク:2019.02.15「黒い豚丼 愛され93年 「新橋」感謝の閉店【帯広】」

人生初めて食べた豚丼が「新橋」の豚丼。その新橋を紹介してくれた方に、今回ははなとかちへ連れ入ってもらいました。

ロース肉とばら肉を半分ずつのせた「半ばら豚丼」

「豚丼=真っ黒」と思っていたが、やはりこれが通常の豚丼と今更ながら気づく。

豚丼のはなとかち
〒080-0010
北海道帯広市大通南12丁目2-4 佳ビル1F
http://www.hanatokachi.com/



新橋 豚丼

| 和食 | | 1件のコメント

また、懲りもせず行ってしまった・・・
この日はたまたま厨房近くの席で食べることができました。

新橋の厨房

そして、黒いヤツはやってきた。
豚丼 肉盛り

相変わらず、味とオヤジは濃かった。

〒080-0012 帯広市西2条南4丁目6-2

久しぶりに、むかわ町の大豊寿司にししゃもを食べやってきました。

taihozushi4

鵡川のししゃも漁は10月1日に解禁され、産卵のため川に遡上する11月中旬までが漁期となっています。1年の間でこの1ヶ月半しか頂くことができます。なのでこの時期、むかわ町内でししゃもを扱う店はどこも混み合ってます。この大豊寿司も例外ではなく、いつも大変混み合っているので、今日も行列覚悟でしたが、ラッキーなことに並ばずに入店できました。

ということで、早速ししゃも寿司頼みます。
taihozushi1
握り6貫と奥にあるししゃものこっこ(「こっこ」って北海道弁か?魚卵を言います。いくらやたらこなど固有名詞をもつ魚卵はあまり呼ばないが、固有名詞を持たない魚卵を主に「こっこ」って呼んでるかな?)の軍艦巻き2貫 がついて、これで1人前。ししゃもの大きさからすると、2貫で1匹だと思われるので、3匹分になります。

ししゃもの天ぷらも。
taihozushi2
3匹ついてきます。たぶんオスかと。
子持ちししゃもが人気かと思いますが、オスの方が身の締まりや脂ののりが良いので、私は断然オスをお勧め。干したししゃももオスしか買いません。

お吸い物もしっかりと大豊寿司してます。
taihozushi3

大豊寿司
勇払郡むかわ町文京町1-8

家の近所に広島風お好み焼きのお店を見つけました。

電車通り近くの中小路にあり、見つけにくいですが駐車場完備のお店です。
コンサドーレを応援しているようで、店内はポスターやグッズが所狭しとあり、常連のお客さんとはコンサドーレの話で盛り上がっていました。
明るく気さくな店主に、お好み焼きの写真を撮っていいか尋ねると「可愛く撮ってね」と快く許してくれました。

私はオーソドックスに「そば入り肉卵」を、カミさんは「ピリ辛そば入り肉卵」を頼みました。ピリ辛はキムチがトッピングと加わります。
そばはお好み焼き本体を焼いている横で、店主の奥さんが焼きます。ソースたっぷりと味付けされますが、ピリ辛のそばはプラス一味唐辛子のようなもので味付けされます。なのでこのそばは赤いです。
そして最後には本体と合体して出てくるワケです。さらにはもられず、鉄板上に置かれた状態で出されます。

ピリ辛はネギがたっぷりもられます(^^)
広島風なので野菜たっぷりで、キャベツともやしがシャキシャキとそしてとても甘かったです。

ピリ辛けっこう辛いです。

ピックアップ
札幌市中央区南2条西13丁目 318-5

今年も長崎物産展がやってきました。もちろん鬼鯖棒鮨いただきます。
鯖の厚みがたまりません

7/31、朝起きると天気が良かったので、思いつくまま気の向くまま、「綺麗な海が見たい」という思いで積丹へ向かいました。
どうせなら、この季節はうに丼かと(そう、ここ数年食べてなかったんだよ・・・)、約20年前に一度食べに行ったことがあるお店に行ってみました。当然むこうは覚えているわけなかったけど、「20年前にきたことあるんだよー」って言ったら、たいそう喜んでくれました(^^)
うに丼、おいしかったー

鮨武
積丹郡積丹町大字美国町字小泊1-14

4年前、偶然市内のデパートで開催していた、長崎物産展で出会いました。
もともと鯖の押し寿司や棒ずしが好きだったので、ちょっと高いですが買ってもらいました。

五島近海で水揚げされた鯖(真鯖)で”鬼鯖”と呼ばれているそうです。
鯖なので締めているのですが、生食に近い食感、肉厚な鯖、しかも2階建て!
これを初めて食べたときは、衝撃的でした。

物産展は年に一度なので、1年に1回のお楽しみとなりました。
…が、タイミングが悪いもので、その2年ほど物産展に行くことはできずにいました。製造・販売元の三井楽水産から通販で購入は可能なのですが、賞味期限は3日と短く、長崎・五島→札幌はやはり遠いもので、頼めずにいました。

そして今年、またまた偶然なのですが、全く別の用事で市内のデパートに出かけると、長崎物産展やってるじゃないですか!なんという幸運!即購入で、その日の晩ご飯を楽しみました。

三井楽水産
http://www.onisaba.jp/

なんとなく鰻が食べたくなり、近所の「鰻二葉 くにひら亭」へ。
数年前に開店し、行きたいなぁと思っていましたが、やっと念願かないました。

店内は思っていたよりも席数が少なく感じましたが、店員さんが2階へも案内していたので、大きいのかなぁと思います。
さて、メニューですが、うな重、白焼、蒲焼、うな丼とありましたが、私はうな重(上、¥2,310)、かみさんはうな丼(¥1,680)を頼みました。

焼き上がったばかりフワッとした食感、香ばしさ、甘タレの甘い香り、何ともいえません。
さて、重と丼の違いですが、器は違いますが鰻の大きさ・量、ご飯の量はほぼ同じ、お吸い物が肝吸いかそうでないか。お漬物は同じでした。それほど差は内容に思えたのですが、この価格差は?
そう思って、かみさんのうな丼を食べさせてもらいました。なるほど、鰻が全然違いましたね。重の鰻の方が美味しかったです。
ん~奥が深い、とすると、特上に使ってる鰻ってどんなんなんだ?すごっく気になります。けれども手軽に食べられるものではないので、儲かったときにでも行くとします。

鰻二葉 くにひら亭
札幌市中央区南14条西11丁目