高くそびえ立つ『もやし』の山を見て、すぐ判る方も多いと思います。
札幌市西区のふくべです。


ここのラーメンはなんと言っても、これでもかっと盛られたもやしでしょう。
麺に到達するまでに、かなりの掘削作業が必要となり、この作業の手を抜き、
もやしをどかして麺を掘り当てようとすると、もやしが崩れ落ちてしまう悲惨な状況に陥ります。

メニューは、三昧と広東麺の4種類のみ。わたし的には広東麺が好きなのですが、ニンニクとコショウの効いた塩ラーメンはかなり、気に入ってます。

ただ残念なのが、作る工程で茹で上がった麺を何もないどんぶりに入れ、その後にスープが注がれるのですが、その間が少し時間があくので、少しのびてヌメリ気のある麺になってしまうことです。

あと、ここには3人の作り手がいるのですが(この3人の関係は不明、顔が何となく似ているので、身内か?詳しい方、情報ください)、一番年配の方が作るラーメンが一番美味いですね(当然といえば、当然か)。交代で作っているため、その方にあたるかどうかは入ってみなければ判らないのですが、それが1つの楽しみだったりします。

ふくべ
札幌市西区琴似2条2-5-13

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