» 2008 » 4月 » 28のブログ記事

ここは、いつ行っても混んでますね。

山形県内陸部で食べられる、長方形の浅い箱状の器に盛られる「板そば」がメインの蕎麦屋。
太くて短く、独特の食感が楽しめる十割蕎麦です。
温かい蕎麦も好きですが、このお店に行くと、その食感を楽しみたく冷たい蕎麦を食べてしまいます。

この日は、かみさんは「鴨セイロ」を頼みました。甘みのあるつけだれが「我が家好み」です。

私は「鳥天板」にしました。なんだか中華料理みたいな名前ですが、
板そば+鶏肉の天ぷら、ということです。


写真のように、板そばは長方形の器に盛られていますが、量は通常のざるそばに比べると1.5倍弱(目測)。
けっこう、食べ応えはあります。
そして鳥天ですが、サクサクの衣に柔らかな鶏肉が、とても美味しいです。
一皿に5枚もあるので、かみさんと2人で食べるとちょうど良い感じです。

そば粉を使った一品料理もあるので、次回はそちらの方も楽しみたいと思います。

なみ喜
札幌市北区北24条西13丁目