» 2008 » 8月 » 21のブログ記事

「豚丼、900万円ね~」
コテコテの親父さんのいる、食堂「新橋」。定食もありますが、やはりここは帯広、豚丼が主役の食堂です。

よくある豚丼は、豚肉を炭火で炙って焼いていますが、ここはフライパンで焼きます。炭火で焼いた独特のにおいが好きな方も多いと思いますが、焦げた香りが苦手(炭焼きコーヒーも苦手)な私には食べやすいです。

独特な真っ黒なたれは、甘く少し苦みのあるたタレで、このタレだけでドンブリ飯が食べられます。今日も豚肉を食べずにタレの付いたご飯を黙々と食べてしまいました。

豚丼の種類も、並(普通のドンブリ飯に豚肉)、肉盛り(上の写真で並と同じご飯の量で肉多め、『女性の方におすすめです。』って親父さん言ってます、女性客全員に。”並”を頼んでも、肉盛りの方がいいよと、押してきます)、特盛り(ご飯も肉も大盛り、メニュー右端の写真)の3種類で、お店の壁のメニュー札に書かれています。
今まで、テーブルにあるメニュー表を見たことがなかったのですが、さらにその上があることに気づきました。
スペシャル、いったいどんな量のドンブリなのでしょうか?と思ったら、さらに『超スペシャル』があるじゃないですか!値段も2000万円!!

どなたか、実食情報の提供お願いします。

味処 新橋
帯広市西2条南4丁目6-2