ドアを検討する際、インテリア担当の方から、『リビング２階なので、お子様が帰ってきたときなど、２階から解錠できるよう、電気錠にしてみては？』との提案があり、まぁ多少費用はかかるけど便利そうだからいいかぁ、と安易に考えてお願いしました。
ある日、市内のドア、キッチンを扱うメーカーさんのショールームに行きました。するとそこには、鍵をポケットに入れたまま施錠・解錠ができるドアがありました。最近の車にある鍵（スマートキー？）と同じで、ドアにボタンが付いており、鍵をポケットや鞄の中に入れたまま、ボタンを押すことで施錠・解錠できます。
確かに車の乗り降りの際、子供を抱っこしていたり、両手に荷物を持っていたりするときは、鍵を探す必要もなくボタンを押すだけで解錠できるのは便利だなーと思っていたので、家のドアもこれだといいなぁーと。ショールームの方に価格をきてみると、「だいたい１０万円くらいですかねぇ～」なんて言われ、少しでもコストを落としたいと思っているのに、１０万円プラスは結構大きいです。
しかし便利さを買うことにしよう！と意を決して、住友さんのインテリア担当に「玄関ドア、リモコンキーにしてください！（なるべく安く！）」と伝えると、「電気錠なんで、付いてますよ～」「あっ、そうなんですか～」となんだかただで付けられたようでラッキー！と思ってしまいました。
まぁ１０万円くらいのオプション費用がかかっていることには変わりないのですが、なんだか得した気分。意外と私は単純です。
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