» 2011 » 8月のブログ記事

毎日毎日、夜遅くまで作業をしていただき、大工の皆さん、本当にご苦労様です。
なかなか、中を拝見できない日が続いたいましたが、ふと外から眺めてみると、窓越しにレンジフードのようなものが確認できました。これはもしや・・・」と思い、今朝作用が始まる前にお邪魔させてもらいました。

おぉーキッチンが取り付けられていました！パネルの色もグッドです。住友標準のサンウエーブ LASK-Bシリーズのビンテージウッドです。まだ、食洗機とIHコンロが付いていませんでした。
こちらが正面側？です。カップボードも付いていました。マルチストッカー＋家電収納、ともに900mmタイプです。

シューズストッカーも付いていました。土地とお金に余裕があったら、シューズクロークを作りたかったんですが、実現に至らずでした。シューズストッカーはこれといって指定したわけではなく、住友さんお任せでお願いしていました。

５人家族なので靴が多くなっていくことを考えてくれたのか、天井まで続く背の高いものでした。「下に靴が隠せるスペースがあるといいねー」なんて話をしていましたが、ちゃんとありました。

洗面台も付いていました。こちらも住友標準INAXベースプランLBID-090Nとオプションのトールサイドキャビネット(300mm)。パネルの色もキッチンの色と近いスタイルブラック。

1,200mmの幅があるので、洗面所が狭くなるかな？と心配していましたが、意外とそうでもなかったです。

現場監督の話によれば、今月で大工作業が終わって、内装にかかれるとのこと。作業工程も順調なようです。

今日、久々家の中に潜入できました。っていうか、立ち会い説明だったんですけど・・・

キッチン、収納などの設備はまだでしたが、床板が張られていました。

チラ見せ的で申し訳ありませんが、保護のためか、一面段ボールで覆われていて、見ることができたのがキッチンとダイニングの境目の一部でした。ミズナラ無垢フロアで、やはりなかなかの「柔らかさ」が伝わってきました。

お風呂も付いていました。

1621の1.25坪仕様ですが、家族５人でも問題なく入れそう。まぁ、湯船は無理かもですが。写真には写っていませんが、ドアが１枚引き戸になっているため、使い勝手もよさげ。

階段は、まだ未完成でしたが、この階段、１段の高さを標準のものより２～３センチ低くしています。高齢者の上り下りを考えたものですが、この差は意外なほど上り下りを楽にしてくれます。

外観は、今日よりモルタルの塗りが始まりました。

まだ１階部分ですが、これが終わると、いよいよシーサンドコートの吹きつけが始まります。

北海道の寒冷地仕様＋ＢＦ工法＋３階建ては初めてらしく、作業もなかなか難しいと聞いていましたが、引き渡しの目処が立ってきまして、予定では９月２５日引き渡しになりそうです。
この９月２５日、実はカミさんの誕生日なんです。とてもビッグなプレゼントになるので、家にでっかいリボンでも付けてもらおうかなぁ～

世間ではお盆と言うことで、今日（１３日）から工事もお盆休み。玄関ドアの鍵も閉まっているので中を見ることができず、外側を見てみようと、足場を登っていきました（住友さん、勝手に上がってごめんなさい）

外装はシーサンドコートの吹きつけなのですが、なにやら壁に金網状の部材がくっついていました。何なのかよくわかりません。

そして、あのお方にも遭遇！

ウラきこりん、こんな近くでお会いできるとは・・・
そして、見事に登頂成功！

標高9.88メートルの頂上に到着、かなり見晴らしがいいです！これで花火大会のここから見ることがきるかも。

ちなみにこの屋根は、冬降り積もった雪が周辺に落ちないように平ら（むしろ排水のため真ん中がへこんでる）になっている「無落雪屋根」でございます。北国では一般的な屋根です。

今日、仕事を終え帰ってくると、玄関ドアが付いていました。

ドアが付くと、ぐっと家らしくなってきました。
ただ、残念なことに鍵がかかっているようで、夜な夜な侵入ができなくなりました。